2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

さすがゴッグだ、何ともないぜ

最近、「ガンダム」をおさらい中です。 今視返すと、旧来のロボットアニメから抜け出ていない描写や台詞も多く、 そのあたりがまた、ほほえましかったりもします。 2chでかつて盛り上がっていた、ガンダムファンの中でも知る人ぞ知る、 モビルスーツ“ゴッグ”…

芝ボウル跡地で、豆ざんまい

漸く「とうふ屋うかい」に行って来ました。 豆水とうふ、あげ田楽、ンマー。鯛茶漬、食べたかった……。 お土産に買って来た、湯葉刺、巨大油揚げ(田楽みそ)も絶品でした。こういった和食なら、度々食したいものです。 ↓「とうふ屋うかい」の大きな味噌樽。 …

ツンデレの誤った使い方と、新たな用語ヤンデレ

■「ツンデレ」 「普段はツンツンとすげない態度を取るが、一定の条件下ではデレデレといちゃつく」という人物・出来事などを言い、 特に女性との恋愛形態について好ましく捉えた言葉。 元は日本のギャルゲー業界に発祥し、アニメ・漫画を含むオタクサブカル…

カポネ大いに泣く 松竹も大いに泣く

鈴木清順監督の第44作【カポネ大いに泣く】。 梶山季之原作の【カポネ大いに泣く】と【ルーズベルト大いに笑う】を、大和屋竺 ほかが脚色した、まさに清順節溢れる作品。 ネットでこの映画に触れた文章を視ると、「何が何だか判らない」「何を云いたいのか判…

堀部秀郎 ART WORKS Yours

2006年6月17日、36歳の若さで亡くなられた、イラストレーター/ゲームのキャラクターデザイナーの堀部秀郎氏。 堀部氏の、現在唯一である作品集【Yours】は、Amazonでは品切れ状態が続いていますが(ユーズド商品は定価の倍近くします) 楽天に在庫があった…

藤子不二雄(A)先生の北京填鴨式

“北京ダック”の存在を知ったのは、藤子不二雄(A)先生の傑作短編【北京填鴨式】でした。 その後、【魔太郎がくる!!】にも登場した、“人間北京ダック”に恐れおののきながらも この世の中には、それ程に旨い料理があるのかと憧れた小学生でした。 生まれて初…

OCHABIには秋葉原校舎もあります

秋葉原近くの、元練成中学校へ、OCHABI(御茶ノ水美術専門学校)の卒業制作展に行ってきました。 ↓記憶に残ったオブジェの数かず。 その後は、秋葉原電気街を通って、阿佐ヶ谷の【よるのひるね】へ。 【たべるトンちゃん】注文しました。 ↑店の外にいた、ち…

さよなら、エド・ブラッドリー

2006年11月9日に亡くなったジャーナリスト=エド・ブラッドリーの追悼番組が CBS【60ミニッツ】で組まれ、それが日本でも今日、放送されました。 エドがインタビューした人々は多岐に渡り、 モハメド・アリ、ティモシー・マクベイ(オクラホマ市連邦政府ビル…

ダンクーガ藤原忍「やってやるぜ!!!」

葦プロダクションの新作【ダンクーガノヴァ】の試写会に行って来ました。 出演:葦プロ社長/大張正己監督/矢尾一樹/後藤邑子/千里愛風 第1話完成披露試写会という事だったのですが、大張監督が(いつもの通り)大いに張り切ってしまったらしく、 完成し…

フランク・ミラーの新作映画【300】

2007年5月アメリカ公開の、フランク・ミラー(シン・シティ)原作、 ザック・スナイダー(ドーン・オブ・ザ・デッド)監督の【300】。 紀元前480年、僅か300人のスパルタ兵が、6万人とも、20万人を超えるとも云われるペルシャ軍の大部隊を、 三日間に渡っ…

着物女のソコヂカラ

豆千代さんがスタイリングを監修された、【着物女のソコヂカラ】。 【ツィゴイネルワイゼン】、【刺青】、【緋牡丹博徒】【夜の河】といった名作映画に登場する着物を取り上げ、 それらを再現しています。 読み物としては、【色っぽいキモノ】の方が読み応え…

国立新美術館【日本の表現力】展にゆく

“文化庁メディア芸術祭10周年企画展【日本の表現力】アート/エンタ/アニメ/マンガ”に行って来ました。 最終日直前にして、日曜日、そして入場無料という事もあり、会場は大混雑。 特に、80年代と90年代の“メディア芸術”の展示場所が、進むのに困難な程でした…

やっぱりマオ、あっけ無く退場(しかも二回も)

思った通り、復活はしたものの、見事に呆気無い脈切れ、 もとい、情け無い幕切れで、今度こそ本当に、マオ退場 期待を裏切らない【コードギアス】、素晴らしい!! 今回は、幼女(ナナリー)の緊縛姿も晒されてます。

【にしかわたくの こんな映画に誰がした?】を推す

漫画家・イラストレーターの、にしかわたく氏が、映画を観た感想を日々書かれている 【こんな映画に誰がした?】。 http://blog.excite.co.jp/takunishi/ 独特のオトコ視線と、ちっとも似ていない映画スターのイラスト(褒め言葉です)とで つまらない映画も…

失踪日記便乗商法・ぶんか社篇

2005年から2006年にかけて、ベストセラーになり、あらゆる賞を総ナメした吾妻ひでおの【失踪日記】。 その後、吾妻氏の著作物は数冊発刊されていますが、角川書店の【うつうつひでお日記】に続いての便乗本【逃亡日記】。 「エイト・ビート」や、「ふたりと…