実相寺昭雄監督が亡くなられました。 夏頃に、体調が悪い中、何とか映画版「シルバー假面」を撮り終わられたという話をうかがっていました。 ぬいぐるみの星で、ゆっくりなさって下さい。

小学館なぜなに学習図シリーズ【空とぶ円盤のふしぎ】。 “宇宙人におそわれた！” 1957年10月、ブラジルであった話です。 アントニオさんが畑を耕している時でした。 突然、卵型をした光る物体が着陸し、小人が飛び出して来て、 アントニオさんに飛びかかって…

前半は、今も生き残っているという怪獣や生物、 後半は、ウルトラＱやウルトラマン、ゴジラに登場する怪獣たちが紹介されています。 文章は、小山内宏氏と、大伴昌司氏。表紙は小松崎茂氏、本文の挿絵は、南山喬之氏。 おお、宇宙人の円盤を撃ち落とすキング…

数多くの児童本を著し、我々の世代には、中岡俊哉氏、佐藤有文氏と並んで、 馴染みが深かった、たかしよいち氏の【大むかしのなぞ ふしぎ】。 〈人類誕生のなぞふしぎ〉・〈大むかしの衣食住なぞふしぎ〉・ 〈大むかしの進歩なぞふしぎ〉・〈大むかしの風習…

評判が良く無かったので観るのを先延ばしにしていた、【シンシティ】やっと観ました。 ……あれ？ 面白い……。 我が敬愛する藤子不二雄(A)先生も、「取りとめが無く、いい映画では無かった」と仰っていたのですが、 非常に面白く観てしまいました。 勿論、正攻…

ミイラは、エジプト人にとっては、霊魂の帰ってくる大切なものであったから、誰もがお金をかけて造った。 だが、金持ちや貴族のように大金を払えない人たちは、安いやり方で造ってもらうしか無かった。 そのありさまは、見るだけで、身の毛がよだつような、…

1970年代から80年代にかけて、日本の何処かで“ミイラブーム”というものがあり、 それは、エジプトの有名なツタンカーメン王のものから、即神仏、 果ては、河童のミイラ、鬼のミイラなどといったキワモノにまで及び、 雑誌の巻頭で【ミイラ特集】をすると、売…

You Tube で見つけた“空耳アワー”。 韓国のセクシーグループ（……）が歌う、【キューティーハニー】の唄。 http://www.youtube.com/watch?v=6KVA-20Lpv4 田代、田代、田代ちゃんと亡命しろ〜! ハニーフラッシュ！! ワラタ

1970年から1984年にかけて、今は無き東京12チャンネルで 金曜日の深夜21時（当時は）より放送されていた番組【金曜スペシャル】。 のべ数回しか視ていない筈ですが、新聞のテレビ欄に踊る、その物凄いインパクト（当時は）の文面は 小学生を恐れおののかせる…

1888年、ロンドンで五人の売春婦を次々と殺害。 躯を切断したり、内臓（主に女性器）をえぐり出したりして英国中を震撼させた、 “切り裂きジャック”のモンタージュ写真が、このほどロンドン警視庁＝スコットランド・ヤードの 捜査官らによって作成された。 ……

雨がしとつく中、石川賢先生のお通夜に列席して参りました。 昨年、ダイナミックプロダクションの忘年会で、ビンゴの当たりナンバーをひいていたお姿が、 最初で最後の、邂逅でした。 遺影の石川賢先生は、昨年お見かけしたお顔より、幾分ふっくらしている様…

教えて貰いました。 【朝目新聞】http://asame.web.infoseek.co.jp/bbsgal.html 会社での閲覧は危険ですので、お控え下さい。

〈映画秘宝〉に連載された、みうらじゅんの【映画秘宝大全】が単行本にまとまりました。 オレはそれを「 」と呼ぶね の表題から始まり、いつもの如くの“オレ節”“みうら節”を展開。 女の子の「イヤねえ〜、○○○○って、××××で」という言葉に、 「そこがいいんじ…

倉田英之原作／okama作画の【CLOTH ROAD】４巻は、11月17日発売予定でしたが、延期された模様です。 倉田氏の代表作は、アニメーション作品先行で、漫画、小説にもなった【R.O.D】シリーズ。 主人公は、書物狂“ビブリオマニア”の“読子・リードマン”（三浦“り…

漫画家・石川賢さんが急逝されてしまいました……。 永井“GOちゃん”豪の盟友として、現在に至るまで活躍されていたのに、本当に残念です。 【ガクエン退屈男】の名キャラクター“地獄”も、石川賢さんの筆によるものでしょう。 「名まえはわすれた。事故でね……か…