管理人hanoyshangの身内の者です。 はてなダイアリーが来春に廃止のため、ブログに移行設定をしました。 ２０１６年１月からこちらのブログは更新される事はありませんが、故人の足跡を残す意味で、可能な限りネット公開続けます。 時々は思い出して、記事に…
さる、るるる〜♬ 猿の惑星 ブルーレイコレクション(8枚組) [Blu-ray]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2015/10/07メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (2件) を見る猿の惑星:新世紀(ライジング) [Blu-ray…
旧作も入ってるけど、劇場で観た映画という括りで、以下の通り。 1 草迷宮2 マッドマックス／フューリーロード3 キングスマン／ザ・シークレット・サービス4 スター・ウォーズ／フォースの目覚め5 海霧6 真昼の花火7 野火8 きみはいい子9 バードマン10 GONIN…
先週の11月30日の月曜日、お昼の時間になり、ここのところ毎週（月曜限定）で定食を出している近所のスナックに赴き、 料理が出来上がるのを待っている間、iPhoneでTwitterを眺めていると、 《水木しげる先生 亡くなる》の文字が眼に飛び込んで来た。 瞬間、…
ネットというものは実に広大で便利なものでありますが、 別にそれは日本という孤島から離れる事に作用するのでは無く、 世界から見たら小さい部類に入る孤島ではあっても、 例えば東と西で放送されている番組は異なっていて、 長寿番組である『ヤングタウン…
最後までフジテレビの馬鹿無能編成に振り回されたアイドリング!!! でした。 アイドリング!!!ベストセレクショング!!!ファイナル('14-'15) [Blu-ray]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2016/02/17メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (1件) を見る…
ミノタウロスの皿 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)作者: 藤子・F・不二雄出版社/メーカー: 小学館発売日: 1995/07/01メディア: 文庫購入: 26人 クリック: 257回この商品を含むブログ (148件) を見る藤子不二雄異色短編集〈1〉ミノタウロスの皿 (…
オープニングからもう最高。あれ？ この音楽……と思ったら、 ダイアー・ストレイツの♬マネー・フォー・ナッシングじゃん！！ ヒューッ！！ （以下追記）しかしスウェーデン国と王室に何か怨みでもあるのかという描写。 あれ、日本のプリンセスだったら上映出…
アイドリング!!!横山ルリカ（ルーリー）の走りがあんまりにもあんまりだったので、 思わず作った《ケムール人＋横山ルリカ＝ケムールーリー人》 しかし背が高くてスタイル良くて美人なのに、料理出来ない、走り方が異常、勝負に負けたら泣くルーリーは アイ…
数年前、日本映画専門チャンネルで放送した際に全話録画、Blu-rayに焼いておいたものを久し振りに視返す。 このTVシリーズはストーリーを云々するものでは無く、 勝新、原田芳雄、緒形拳、小池朝雄、拓ボンたち役者陣のアドリブ演技と、山下達郎の音楽に浸る…
抜けもアラもある映画だけど、これだけ観客を楽しませる事に長けているのだもの、 全世界で大ヒットして当然と納得出来る映画でした。 3Dか4DXで観るべきアトラクション映画にもなってるし、全く、ハリウッドには叶いませんやあ、満足度が違いますわあ。 や…
赤塚不二夫生誕80周年＋男子はだまってなさいよ！『男子！レッツラゴン』観て来ました（フジオプロさんありがとうございます！！！）。 最初から最後まで全くしんみりする事無い、笑いっ放しの舞台でした。 しかも《弱虫マッドマックス》と銘打ち、【フュー…
※一部修正／加筆 前編なので最終的な評価では無いものの、 そして楽しみではあったものの予告編を視る限りではどうにも期待出来なかった本作、 矢張りというか杞憂が杞憂で終わらず、映画としての完成度はどうにもこうにもアララな感じでござった（この語尾…
『地獄でなぜ悪い』以降、雇われ監督に堕した所為でどうにもピンとこないものばかり作っていた園子温監督。 本作が駄目なら劇場へ観に行くのはもうやめようなどと思っていたのだけれど、 『リアル鬼ごっこ』いやいやこれは痛快爽快、血まみれ胴体輪切り、切…
呉美保監督『きみはいい子』 次世代を担う日本映画監督の誕生を告げる、素晴らしき作品。 全ての子、全ての親は観るべし。つまり全員観ろ！ そこのみにて光輝く 豪華版Blu-ray出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2014/11/14メディア: Blu-rayこの…
過大評価と一部で云われてはいるものの、 甘美な麻薬の様にまた観たくなる【フューリーロード】をMX4Dで観て来た。 最初から殆ど最後まで「うほほほほ」「おーッ」「ひゃーッ」の連続。 しかし本当に良く出来てる映画だよなあ。 前回、初見の際に気が付かな…
頭カラッポにして観るのは初回だけだ！ 本作における脚本、演出の見事さが判らない人間は創作に関わるべきでは無い！ 例えば終盤あたり、イモータン・ジョーらの攻撃を受ける最中、 ダグ（アビー・リー・カーショウ）が祈りを捧げ、トースト（ゾーイ・クラヴ…
