【めちゃめちゃイケてる】のコーナー『同期さん、いらっしゃ〜い！！』に登場した、 次長課長の河本と、クワバタオハラのくわばた。 吉本スクールで同期だったというふたりですが、今のくわばたのキレ芸に対して批判を繰り返す河本と、 河本が最近芸能人ぶっ…

劇場へ映画を観に行くと、本編が始まる前に、長々と広告が入ります。 2005年から、【海賊版撲滅キャンペーン】として、“黒い涙を流す少女”の広告が上映されています。 これに対して、「不快だ」「悪趣味だ」「これから感動的な映画を観るのに」などという意…

主婦と生活社二月号付録（発行年は明記されておらず、不明）の本書。 【神経精神科】の項より、【やぶにらみ解消】 カチューシャの魅力のひとつは、彼女のごくわずかな斜視にありました。 が、斜視も度をすごせば、やぶにらみであり、ロンパリさんです。 こ…

……この性質は、遺伝子から受け継がれたものなのだろうか……？？ 素晴らしい一粒種ですよ、勝彦さん。

今の角川書店では無く、中央公論社から発行されていた頃の【marie claire】。 その雑誌に連載されていた、筒井康隆の夢探偵長篇小説【パプリカ】。 【パプリカ】をリアルタイムで読みたくて、重い重い【marie claire】を毎号買っていました。 この【パプリカ…

実家に戻った際に、昔からある古本屋で、【MAD マッド傑作選・1】【MAD マッド傑作選・2】を買って来ました。 1952年に、怪奇ものコミックを出版していたＥ.Ｃ（エデュケーショナル・コミックス）から、 編集長にハーヴェイ・カーツマンをすえ、コミックのパ…

お彼岸なので、帰省してお墓参りに行って来ました。 故郷の町はすっかりさびれていて、本当に時間が止まった様ですが、ゆるやかに、変な方向に変わっていました。 小さい頃にお世話になった床屋さんも、今や風俗店になってしまいました。 この床屋さんでは【…

【スケバン刑事】【超少女明日香】の和田慎二が描いた短編漫画、【キャベツ畑でつまずいて】と、 その続編【キャベツ畑を通りぬけて】は、和田版【不思議の国のアリス】【鏡の国のアリス】です。 漫画家・岩田慎二と、彼の下宿先の大家の娘・エコが、アリス…

外付けHDを整理していたら、こんな映像が出てきました。 ダイエット食品のＣＦで、ブタに扮する仲間由紀恵。「ブゥ」の台詞つき。 【SUPER JOCKEY】の“熱湯コマーシャル”に登場した、バカ面したウマ。 屍体の復顔ではありません。番組の企画で、ダッチワイフ…

2002年に亡くなられた漫画家・内山安二氏は、学習まんがの代表作家です。 参照：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E5%B1%B1%E5%AE%89%E4%BA%8C シンプルで親しみやすいその絵は、山口太一氏と同様、 ある世代の子供たちには、いつまでも忘れられない…

以前にも触れた事がありましたが、編集者・大伴昌司は、 【週刊少年マガジン】の巻頭グラビアで、当時の子供たちに多大なる影響を与えました。 年代が少しずれているので、それらの膨大にしてバラエティに富み過ぎた巻頭グラビアを リアルタイムで見る事は叶…

非売品の【タイムスリップグリコ 思い出のマガジン】。 昔懐かしい雑誌が全部で９册の豆本になっています。 発刊当時の内容を全て再現しているという凝り様。 【４年の学習】に連載されていた、山口太一『めいたんてい 荒馬宗介（あらま そうかい）』もバッ…

【新日曜美術館】で、石田徹也氏の特集が組まれました。 石田徹也氏は、昨年、31才という、正にこれからという時に、亡くなられた画家です。 （今まで、死因に関しての情報は明らかにされていなかったのですが、踏切事故で亡くなられたそうです） 石田氏が描…

ＴＶ朝日深夜に放送された、【ビートたけしの朝ズラッ！】。 カツラをかぶったビートたけしと、アナウンサー松尾由美子が司会の朝バラエティ番組【朝ズラッ！】、 浅草キッド司会の、【ニートに捧げるお仕事カタログ】の２部構成。 【朝ズラッ！】では、たけ…

むとうひろし氏が、『漫画ゴラク』で連載中の【今日からヒットマン】は痛快娯楽アクション熱血営業マン漫画です。 得意先からの帰り、ほろ酔いで車を運転しながら帰途に着いていた敏腕営業マン・トーキチ。 伝説の殺し屋・二丁と、彼が潜入していた暴力団組…