2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

カメラ小僧ガサ入れ

アイドル 1970‐2000作者: 篠山紀信出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2000/10/04メディア: 大型本 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る 公然猥褻って、現行犯以外でも検挙、捜査出来るのだなあ、初めて知りました。 NO NUDE by KISHIN 1 20X…

トクサツ総進撃

東宝特撮総進撃 (別冊映画秘宝) (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2009/10/23メディア: ムック購入: 17人 クリック: 72回この商品を含むブログ (16件) を見る マニアックな本だなあ、最初の頁で取り上げてる作品が【サンダ対ガイラ…

運命のSOS×アントワーヌ・ウィールツ

牧逸馬が、タイタニック遭難事件をモザイク的にルポルタージュした 【世界怪奇実話 『運命のSOS』】。 大伴昌司氏の書棚にあった『運命のSOS』、口絵の扉絵、何処かで視た事あるなあと思ったら、 ベルギーの怖い画家アントワーヌ・ウィールツの【薔薇の蕾】…

女肉を料理する男、地獄より来たる

“切り裂きジャック”(Jack The Ripper)を題材にしたアラン・ムーアのグラフィック・ノベル 【フロム・ヘル】を、ゆっくりと読んでいます。 http://www.fromhell.jp “切り裂きジャック”を初めて知ったのは、TBSラジオ【夜のミステリー】で放送された 「牧逸…

高崎の名所と伝説

以前、【肉さらい】を書いた折、参考文献にさせて戴いた、 田島武夫著【高崎の名所と伝説】。 初めて読んだのは、9歳か10歳の頃でした。 [首塚]むかし、高崎城つき五万石といわれる村々のなかのある村でのことである。殿様の命を受けた検見(毛見)の役人…

大伴昌司×牧逸馬

縁あって、大伴昌司氏の部屋へ入らせて戴きました。 長年、疑問というか、ずっと考えていた事があります。 「自分は40歳前に死ぬ」と公言していた大伴昌司氏ですが、 三つのペンネームを使い分け、膨大な量の仕事をこなし、 僅か35歳で亡くなった牧逸馬(林…

電波の城9巻 時をかける少女

細野不二彦【電波の城】最新刊の9巻が出ました(先月末)。 天宮詩織の新たなる敵・狩野静香との対決、詩織の隠匿された過去と、カルト“聖レムリア教団”との関係、ラベンダー畑に佇む美貌の夫人と、その幼い娘、凡庸な男になってしまった石平プロデューサー…

工作舎の本

先日、新宿へ行った際に紀伊國屋に寄ったおり、工作舎フェアをやっていました。 http://www.kousakusha.co.jp/NEWS/weekly1013.html 工作舎といえば、稲垣足穂の【人間人形時代】を思い出しますが、それはありませんでした。 本の頁全てに穴が穿たれた装丁は…

病院坂の首縊りの家

横溝正史原作、石坂浩二主演、市川崑監督の「金田一耕介シリーズ」最終作【病院坂の首縊りの家 。(その後セルフリメイクしたのは無視します) この「金田一耕介シリーズ」、劇場で観たのは【悪魔の手毬歌】一本でした。 この作品もテレビで視ましたよ。 最…

おねだり!!マスカット 口喧嘩

本当にこの番組面白い、今回はリアルタイムで視たので深夜に爆笑しました。 おねマスメンバー同士の、口喧嘩対決企画。 山口愛美×小倉遥 山口愛美「あたしの彼氏、ヒルズに住んでんの」小倉遥「こっちは、ロンドンのヒルズだよ!」山口愛美「ロンドンにヒル…

パントンのミッドセンチュリー家具(イカすw)

http://www.operacity.jp/ag/exh111/index.html 東京オペラシティギャラリーへ、【ヴェルナー・パントン展】に行って来ました。 懐かしさと新しさが共存してるんだよなあ、こういったデザインは。 コルビュジェのデザインにも大いに惹かれます。 ル・コルビ…