むかし、ペヨトル工房という出版社が花川戸に


ペヨトル工房は、1979年の『夜想/1号』を皮切りに、特異な視点と独特な企画で、


銀星倶楽部』『EOS』『WAVE』『Ur』といった雑誌を次々に創刊し、


様々な人たちに多大なる影響を与えました。


と同時に、これらの雑誌は次々に休刊となっていきました。



ペヨトル工房自体は、2000年に解散しましたが、


夜想』が『ゴス特集』で、2003年に復活。


その後も、『ドール』『耽美』と、不定期ですが、発行は継続しています。



            



※持ってるもの……●


夜想』「1/アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ×ボナ」「2/ベルメール」「3/夢野久作竹中英太郎」「4/劇場・観客」


●「5/屍体 幻想へのテロル」「6/アルトー 上演を生きた男」「7/世紀末」「8/亡命者たちのハリウッド」「9/暗黒舞踏


●「10/怪物・奇形」「11/ヌーヴェル・ヴァーグ」●「12/上海」「13/シュルレアリスム」「14/モダン」「15/少年」


●「16/ボルヘス レゾートル はみだした男」「17/未来のイヴ」●「18/フィルム=オブセッション」「19/幻想の扉」


●「20/花鳥風月」●「21/天使」「22/クロソウスキー」「23/飽食」●「24/プライヴェート・フィルム」「25/ユートピア


「26/少女」「27/レーモン・ルーセル」●「28/ロマンのゆくえ」「29/ディシプリン」●「30/枕絵」「31/マヌカン


●「32/戯曲の力」「33/鉱物」●「34/パペット・アニメーション」●「35/チェコの魔術的芸術」



銀星倶楽部』●「1/屍体」●「2/夜想銀星倶楽部2 1/2」「3/魔都」「4/昆虫」「5/幻獣・機械」「6/ノイズ」


●「7/バロウズ plus ビートニク」●「8/ 帝都物語」「9/コリン・ウィルスン」「10/ハリマオ伝説」「11/テクノ・ポップ」


●「12/フィリップ・K・ディック」「13/デニス・ホッパー」「14/オルタネイティヴ・ ミュージック」●「15/デヴィッド・リンチ


●「16/クローネンバーグ」●「17/クィーア・フィルム」「18/ぬいぐるみ」●「19/桃色映画天国1980−1994」



『EOS』「0/都市からアートへ」「1/アートはライブ」「2/音像100パーセント」「3/ポストモダン


「4/ドキュメント・ヨーゼフ・ボイス・イン・ジャパン」



『WAVE』●「3/オペラ」「4/マシナリーイマジネイション」●「5/メタフィクション」●「6/バロック」「7/ポップアメリカ」


「8/ブレイン・エヴォリューション」「9/ノヴェチェント」「10/都市と演劇」「11/バイオと農業」●「12/廃虚庭園」「13/クジラ」


「14/テロ」「15/女王陛下のワンダーランド」「16/グレングールド」「17/ベルトルッチ」●「18/フォト新世紀」


「19/サイバーシティ東京」「20/18世紀音楽の再創造」「21/台湾香港新映画宣言」●「22/アート新世紀」


「23/シェーンベルグのヴィーン」「24/リリアン・ギッシュ」「25/151年目の写真」「26/タルコフスキー


「27/ポップ・エイジア」「28/ジェーン・バーキン」●「29/グリーナウェイplusナイマン」「30/写真の60-70年代」


「31/カルロス・クライバー」「32/ニーノ・ロータ」「33/アーティスト・ファイル」「34/音楽都市ベルリン」


「35/エリック・ロメール



『Ur』「1/ハイパー・アート」「2/ポストモダン・ミュージック」「3/19世紀音楽進化論」「4/アンビエント・ミュージック」


「5/ノンジャンル・ミュージック」●「6/ヴァーチャル・リアリティ」●「7/ハイパー・アート2」●「8/マルチメディア」


「9/越境的日本」「10/カストラート/カウンターテナー」「11/ニュー・ミュージック」「12/フレンチ・ポップス」


「13/チェンジ・オブ・ヴュウ 転換する美術」