竹中直人の顔面模写

デビュー時の芸“笑いながら怒るひと”でも判る様に、竹中直人は、顔面模写が得意な芸人さんです。






“狐狸庵先生”遠藤周作や、“一番分厚い唇”松本清張、“凶相”芥川龍之介など、小説家の顔真似などもしていました。




また、“ゲロを吐いたが、口の中いっぱいに頬張り、再び呑み込んでしまう”という最低の芸もありました。





デビュー直後の芸で、TVでは殆ど披露したことが無い“鈴木またへい”のキャラクターは強烈で、


舌足らずで支離滅裂な、殆ど放送禁止ではないかと思わせる様な喋り方、気の狂い方でした(モデルは女性だそうです)。



東京イエローページ』では、司会進行に中々入らない“モホロビチッチ一郎太”というキャラクターもありました。




「のーれすかっ! ……のーれすかっ!!」(「どうですか?」の意)