【UFO】と云うと東北新社が怒るので【空飛ぶ円盤】と呼ぼう
小学館なぜなに学習図シリーズ【空とぶ円盤のふしぎ】。
“宇宙人におそわれた!”
1957年10月、ブラジルであった話です。
アントニオさんが畑を耕している時でした。
突然、卵型をした光る物体が着陸し、小人が飛び出して来て、
アントニオさんに飛びかかって来たのです。
円盤に運び込まれたアントニオさんは、犬が吠えるような声で話す小人たちに、
躯じゅう、色々な検査をされたということです。
ブラジル国立医学校のフォンテス博士は、アントニオさんを調べたところ、
彼の話が出鱈目では無いと云っています。
“宇宙人は、むかしも地球にやってきたことがあるのですか”
日本の東北地方(青森県・亀が岡)などで発見された「土偶」という土人形を知っていますか。
この土偶は今からおよそ3000年前の縄文時代の遺跡から見つかったもので。
何のために、どうして造られたのかは判っていません。
日本の円盤研究家の中には、これは宇宙人を見た昔の人が人形を造ったのではないかという人もいます。
大きな眼は宇宙サングラス、耳には受信機、身体にはだぶだぶの宇宙服を着ている宇宙人に、
この土偶が似ているようにも思えますね。