全世界のアドルフに告ぐ
役者は全て男という劇団・スタジオライフ公演、手塚治虫原作【アドルフに告ぐ】を観に行きました。
原作の長篇をうまくまとめてあり(少々ダイジェスト的な展開はあるものの)
カウフマン夫人が女性にしか見えてこない様は、流石です。
ランプ部長は、登場場面が少ないながらも、目立ついいキャラクターで役得。
原作同様、パレスチナでのエピソードが端折られていたのが残念でした。
(特に、【アドルフに告ぐ】のビラが映像としてはっきり見えないのが……)
スタジオライフの次回作は、吉田秋生原作【カリフォルニア物語】だそうです。
【櫻の園】やればいいのに、男子高という設定で。無理か。
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/06/14
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 39回
- この商品を含むブログ (93件) を見る
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/07/15
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1992/04
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (23件) を見る
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/09/13
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/10/15
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (20件) を見る