手塚治虫で育ちました
手塚プロダクション主催の2007年忘年会に行って来ました(@新宿京王プラザホテル)。
高橋良輔監督をお見掛けしました。
↓手塚治虫・個人的トラウマ場面↓
「怪談雪隠館」旅館の“おやじ”が出刃包丁を片手に、手塚治虫の部屋に這入ッて来る場面。
「やけっぱちのマリア」マリアに女幽霊の魂が入り込み、関取の様に膨れ上がった姿。
「ロストワールド」ランプが“もみじさん”を喰ってしまう場面(直接の描写は無し)。
「どろろ」金小僧と、人面瘡。
「時計じかけのりんご」ピューロマイシンを食べさせられて白痴になってしまう薬屋の主人。
「あかずの教室」ヒトシの“能力”で、象皮病の様に醜く膨れ上がる、みゆきちゃんの躰。
「アラバスター」ジェームズ・ブロックに溶かされるスーザン・ロス。
「荒野の七ひき」自らの肉体を食物として差し出す宇宙人。
ビンゴゲームで景品は当たりませんでした……。