宇宙人にさらわれた!!



1957年10月、ブラジルであった話です。


アントニオさん(……誰?)が畑をたがやかしているときでした。


とつぜん、卵型をした光る物体が着りくし、


小人がとび出してきて、


アントニオさんにとびかかってきたのです。



円盤にはこびこまれたアントニオさんは


犬がほえるような声で話す小人たちに、


からだじゅう、いろいろなけんさをされたということです。



ブラジル国立医学校のフォンテス博士はアントニオさんをしらべたところ、


かれの話がでたらめではないといっています。