喰霊−零−、最終回
少年エースで連載中の『喰霊』のアニメ化作品である【喰霊 −零− 】は、
2008年秋スタートのアニメーションの中で、
最も衝撃的な展開を見せた第1話として、記憶に残っています。
(主人公たちが、ラスト数分の内に、全員惨殺されました)
以下、wikiより。
2008年10月から12月まで、『喰霊-零-』のタイトルでチバテレビほか、全国U局系にて放送された。
全12話。原作より前の世界(原作の5年前頃?2年前頃)が舞台となっている。
第1話放送までは公式ウェブサイト上及び各アニメ雑誌においても、
『防衛省超自然災害対策本部特殊戦術隊第四課の観世トオルを中心としてシナリオが展開されていく』と報じられ、
それに関してのスタッフの座談会が公式ウェブサイト上に掲載された。
しかし本放送の第1話終了間際、突如現れた諫山黄泉の手によって、
主要登場人物とされていた四課のメンバーが全員斬殺されるというどんでん返しが起こる。
そして、第2話以降は黄泉及び土宮神楽を中心としたストーリーが展開していき、
第3話放送後には公式ウェブサイトも黄泉と神楽をメインとしたビジュアルに変更された。
(オープニングも、黄泉と神楽とメインとしたもので、第4話より漸く放送されました)
物語の本筋は、なぜ、黄泉が、この様な行為をするに到ったかを描き、
最終回は、第1話の衝撃とは全く違い、落ち着くところに落ち着いたという感じのもので、少し残念でした。
それにしても、今月22日に発売されたグッズ(既に売り切れ)が、
テレフォンカードって………なぜ?