デレブ=働く屍たち
随分前に、【60ミニッツ】で、
キング牧師のあの演説場面を広告(TVCM)に使用する事に関して
演説の内容にそぐわない広告だった為に、批判的に取材してましたが、
今週放送したのは、“A Living For The Dead”、
既に亡くなったスタアが現代の広告に使われる事を大いに讃歌した内容でした。
冒頭、そのエージェント(大儲けして大企業)が扱うスタアを紹介するのですが、
「ジェームス・ディーン、マリリン・モンロー、エルヴィス・プレスリー」の3名を代表として名前をあげてました。
(ひとりとして、まともな死に方をしてる人がいないのが凄ぇなぁ)
彼ら“屍”の事を、“デレブ”(デッド・セレブリテイの略)と呼ぶのだそうです。
デレブの中で、一番の稼ぎ頭が、アインシュタインだとの事。