藤子不二雄(A)の戯れ男


少年向けでも描いていたブラックユーモア、


そして『オヤジ坊太郎』『ミス・ドラキュラ』といった“便りになる地味な知人”、


『愛ぬすびと』『笑ゥせぇるすまん』で扱った大人同士の複雑な恋愛観、


それらが全て結集された傑作です。


しかし、この頃の(A)先生は、本当に気持ち悪い、鬱陶しいキャラクターを描くよなあww