あすなひろし原画展



オープン前日の内覧会とレセプションパーティーに行って来ました。


小学生から中学生にかけて、「週刊少年チャンピオン」を購読していた為、


あすなひろしの短編連作「青い空を白い雲がかけてった」も読んでいました。


そのあまりにもうまい絵と、流麗な線の為、流石に模写は出来ず、


描き文字を模写していました(今でも独特な平仮名は真似出来ますw)。


ギャグタッチから一変、シリアスな絵柄になる作風、その独特な吹き出しの形状など、


たがみよしひさの原点のひとつに、あすなひろしがあったのだと思います。



今回、原画を視て、やはり物凄いなあと改めて感激。


選集もじっくり読もうっと。



いつも春のよう 増補版 (ビームコミックス文庫)

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みどりの花

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