どうぞ、拍手を!
(シェイクスピア『プロスペローの本』じゃ無かった『大嵐』(テンペスト))
映画の日という事もあって、『インセプション』観て来ました。
観終わって暫くして、ああこの映画はもしかしたらとんでもない映画なのではないかという想いが強くなっています。
同時に、一本の映画は長編小説みたいなもので、映画、小説、絵画、音楽、ありとあらゆるものを引用、詰め込むべきものなのだと再認識しましたよ。
ボルヘス、久し振りに黄泉読み直してみようかな。
あと、日本の神話も映画的な要素に溢れていると今更ながら気付いたよ。イザナギイザナミとか。