ベサツ言葉
これらの作品の中には、阿弗利加の黒人や、東南亜細亜の人々をはじめ、多くの外国人の姿が出てきます。
それらの絵の一部は、如何にも未開発国当時の姿だったり、過去の時代を誇張していて、現在の状況とは大きな違いがあります。
最近、この様な描き方は黒人や一部の外国人に対する人種差別であるという指摘が成されています。
こうした絵に不快感を覚え、侮辱されていると感じる人がいる以上、
私達はその声に真剣に耳を傾けなければならないと思います。
学生「テレビのニュース解説者が、『自動車キチガイが』といいかけて、
あわてて『自動車狂』といいなおし、すぐまた『自動車がたいへん好きな人が…』といいかえたぐらいですからね!」
クマ「それじゃなにか、『色きちがい』は『色のたいへん好きな人』か?」
トラ「おうクマ! 精が出るな」
クマ「おう! 貧乏ひまなしよ!」
学生「いけませんっ! 『貧乏人』という言葉もいけません! 『低額所得者』に直しなさい」
クマ「低額所得者ひまなしよ!…… やろうっ! ヒシヒシと感じるじゃねえか!!」
(『いけません!!』)
一郎「痴女絶境! ついに見たスーパー淫魔の悶絶死! 猫舌男か馬男か!淫臭放つ三重連SM!!
見せるとうるむ 淫女の原色花弁! バストが飛び出す、デルタが沈む!成熟女獣の淫乱白書!
ベニ色の処女の亀裂に極淫を見た!! 花弁が避ける! 馬がゆく! 発情メスがうめいて泣いた!!
燃え盛るメス! いきり立つオス! ウルトラリアリズム!!」
(『あんたも好きねえ』)
ウナギイヌ「カルピスの広告、あれ、ボクなんです」