首かりぞくは、今でもほんとうにいるのですか。
ニューギニアや、アフリカ、アマゾンなどの土人の間では、首かりや人喰いのしゅうかんがのこっていますよ。
どうして、首かりをするのかといいますと、
人間の頭の中には、いのちのもとになる、たましいがあると考えているからです。
そして、首をたくさんとれれば、いいことがあるとか、
また、たくさんもっている男は、ゆうかんで強い男として、
しゅうちょうになったり、よいおよめさんがもらえます。これホント。
1961年には、アメリカの大金もちのロックフェラーのむすこが、
ニューギニアたんけんに行き、ゆくえふめいになりましたが、
あとで、パプアぞくに食べられてしまったことがわかりましたとさ。
オロカなこういですね。
大金もちのむすこがたんけんにでかけたことがですよ。