2006-04-01 ばんちょう さらやしき 其の美しさ故に女中頭、奥方から嫉妬され、女どもの画策にまんまと嵌まった御殿様に折檻された挙句に、井戸へ身を投げて、 あたら若い命を、殿より賜れし南蛮渡来の家宝の皿の様に砕け散らしてしまった「怪談番町皿屋敷」お菊の怨みを、 北斎が描くとかような姿になります。 皿が首となりあたかも「飛頭蛮(ろくろ首)」のよう。 何も、たかが皿ぐらいで……。 ああBaccaratのショットグラス割っちゃったぁ………(ToT)……死のう